歯周病
治療前
治療後
前歯の欠損に対して治療を行う場合にはブリッジかインプラントが大部分を占める。どちらを選択するにしても審美的な結果を得るにはまず歯肉の左右対称性が大切であり、歯肉退縮したままブリッジを入れることは将来的な歯肉の位置の変化にもつながるため正確な治療計画が重要となります。
歯肉退縮している場合には根面被覆術、また抜歯後の歯肉の萎縮には歯肉増生が必要です。抜歯して時間が経過すると程度はあれ歯肉は必ず痩せるので、抜歯前から将来的な予測をして治療に臨むことがとても大切だと考えています。
主訴 | ブリッジを作ってほしい |
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患者様の年齢 | 55歳 |
患者様の性別 | 男性 |
治療期間 | 1年間 |
治療費 | 手術とBrの費用合わせて45万 |
治療で得られるメリット | 審美的なブリッジの作製 清掃性の高いブリッジ
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治療する際に起こるリスク・副作用 | 手術が必要なため術後の一時的な疼痛、腫脹 |